[:ja]
上越線が新型車両?
前回は秘境駅で親しまれている上越線の「湯檜曽駅」について紹介しました。
湯檜曽駅はとても謎の駅というのがわかったと思います。
そして湯檜曽駅に遊びに行った際驚いたことがあって
それは・・・
「上越線が新型車両になったことです。」
上越線の新型車両とは?
こちらの写真は水上駅で撮った写真ですが、新型車両に変わっていて驚きました。
J-TREC新津製の新型車両
左側が南武線のE233系8000番台
(今日乗ってる列車)右側が上越線のE129系(4連仕様)
(昨日乗った列車) pic.twitter.com/3sSS4qjBbA— まこと(まこちゃん) (@makotostk) 2016年8月15日
調べてみると、こちらの車両は
新潟車両センター所属のE129系
で2015年11月26日より新潟県の越後中里駅から長岡駅間で一部運転し、そこから2016年3月のダイヤ改正後に群馬県の水上駅から長岡駅で全て車両を取り替えたみたいです。
元々はこちらの115系でしたから、とても新しくなりましたね。
上越線絶好の撮影地
新型車両を見た後は、水上駅周辺をドライブすることに。
水上駅を新潟方面に向かうと利根川と踏切を見つけました。
電車が来たらいい写真が撮れるなと思い、時刻表で水上駅の下り列車を調べることに。
そうすると20分後に電車が来るということだったので、待つことに。
ちなみに橋の下は利根川でヤマメ、イワナが多く生息しています。
渓谷がとても美しいです。
利根川は渓流釣りの人気スポットで
周辺では谷川、湯檜曽川、宝川は人気の渓流釣り場です。
いつかは利根川で渓流釣りを楽しみたいです。
そして20分後・・・
美しい車両が撮れました。
上越線の水上駅から長岡駅までは2両編成なのであっという間に過ぎて行きました。
この電車は湯檜曽駅を通り、国境の長いトンネルを越えて雪国に向かいます。
冬だと感動的な光景が見れますよ。
上越線臨時列車一覧
ではここから上越線の臨時列車について紹介したいと思います。
シーハイル上越
こちらの車両はシーハイル上越という臨時列車です。
主にスキーシーズンに走る列車で
大宮から石打間
を走ります。
停車駅では水上駅を出たあと
越後中里駅
岩原スキー場前駅
越後湯沢駅
終点の越後湯沢駅となります。
大穴スキー場のある湯檜曽駅と
谷川天神平スキー場のある土合駅は通過となっています。
大穴スキー場も谷川天神平スキー場も歴史あるスキー場なんですがね・・・
昔は電車を使って、スキー場に行っていたみたいです。
ちなみに大穴スキー場は
第1回インターハイが行われた大穴は歴史が古く、初級者から上級者に好評。
首都圏から近く、交通にも便利。短い初級バーンとスーパー急斜面の組み合わせ
最長滑走距離700m
コース3本、リフト3本
と小規模なスキー場です。
たんばらラベンダー号
https://www.tetsudo.com/event/15066/picture/31509/より画像引用
こちらも上越線の臨時列車となります。
「たんばら」といえば東急系列のスキー場として冬季も賑わっていますが
夏場はラベンダーで賑わっているのです。
そのため上野からたんばらスキー場の最寄駅「沼田」駅まで走っています。
快速列車なので通常期は乗車券+座席指定席券(520円)で乗車が可能です。
ただし臨時列車は人気列車となるので、早めに席を取ることをおすすめします。
停車駅は上野を出発後、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、北本、鴻巣、熊谷、深谷、本庄、高崎、新前橋、渋川終点の沼田となっています。
やまどりもぐら・ループ
http://plaza.rakuten.co.jp/naka375/diary/201409080000/より画像引用
こちらの列車は首都圏から発車ではなく、水上から出発の珍しい臨時快速列車です。
行き先は
「水上駅」から「越後湯沢駅」までの短い列車です。
臨時便なので、とても貴重な列車で高崎駅から走るSLに合わせて接続をするみたいです。
ジョイフルトレインで上越国境を乗れるなんて贅沢ですよね。
しかも快速列車になるのでこちらも乗車券+座席指定席券だけで乗車が可能です。
主な停車駅は
水上駅を出発後、湯檜曽駅、土合駅、終点の越後湯沢駅となります。
土樽、越後中里、岩原スキー場前駅は通過みたいですね。
こちらは土合駅で20分程度停まっているみたいなので、土合駅をお散歩出来ますよ。
土合駅に遊びに行きたい方は最高の電車ですね!
http://plaza.rakuten.co.jp/naka375/diary/201409080000/より画像引用
こちらの写真は水上駅のでの写真ですが
「SLみなかみ」と「やまどりもぐら・ループ」のコラボです。
とても貴重な写真ですね。
臨時列車が2つ連続で乗れるなんて幸せだと思います。
NO.DO.KAもぐら・ループ
http://ameblo.jp/nanbee205/entry-12062117448.htmlより画像引用
こちらは越後湯沢駅での写真みたいです。
右が「NO.DO.KAもぐら・ループ」で左も臨時列車の「ゆざわShu*Kura」です。
鉄道ファンにとっては最高なコラボですね。
こちらも快速列車での運転で乗車券+座席指定席券で乗車できます。
前節で紹介した「やまどりもぐら・ループ」と同じ停車駅で名前が変わっただけみたいです。
なので水上駅では「SLみなかみ」と乗り継ぎを合わせて出発するみたいです。
谷川岳山開き
こちらの列車は谷川岳の山開きに合わせて上野から土合駅までの直通列車です。
谷川岳の山開きに合わせて出発するので7月3日のみで上野を23:35発です。
完全に深夜列車となり土合駅の到着が3:10です。
だいぶ早いですね。
こちらの車両は485系で国鉄時代の特急列車を利用していますので上りは全車指定席
下りは一部自由席があります。
停車駅は上野を出発後、大宮、上尾、鴻巣、熊谷、高崎、水上(上りのみ)、終点の土合駅です。
谷川岳はとても人気の登山コースになるので、早めに席を取りましょう。
山の日 谷川岳号
https://www.tetsudo.com/event/15074/picture/31499/より画像引用
「山の日 谷川岳号」と前節で紹介した「谷川岳山開き」と同じような臨時列車です。
乗車駅と降車駅もほぼ同じなのですが、出発時間だけ異なります。
こちらは上野駅出発が7:03で土合駅が9:35到着です。
比較的朝はゆっくり発車します。
1年に1回程度の列車なのでとてもレアですよ。
みなかみ町関連リンク
上越線の情報はこちら!
みなかみ町で泊まるなら
がオススメです。
こちらのユースホステルは旅人が集う宿と知られ、旅人同士仲良く交流ができます。
私もなんども谷川ユースホステルにはお世話になっており、他の旅人さんと交流しました。
旅人と話すことで、とても刺激になりますよ。
水上駅から徒歩で30分程度なので歩いてもいけますし、周辺には「湯テルメ谷川」という日帰り温泉もあります。
またみなかみ町は温泉の宝庫でして
完全な穴場の温泉は
温泉センター諏訪の湯です。
こちらは源泉も飲むこともできます。
秘境駅巡り
北海道倶知安町にある比羅夫駅をレポートしてきました。
倶知安駅でラッセル車を発見?
函館本線のラッセル車[:en]
上越線が新型車両?
前回は秘境駅で親しまれている上越線の「湯檜曽駅」について紹介しました。
湯檜曽駅はとても謎の駅というのがわかったと思います。
そして湯檜曽駅に遊びに行った際驚いたことがあって
それは・・・
「上越線が新型車両になったことです。」
上越線の新型車両とは?
こちらの写真は水上駅で撮った写真ですが、新型車両に変わっていて驚きました。
J-TREC新津製の新型車両
左側が南武線のE233系8000番台
(今日乗ってる列車)右側が上越線のE129系(4連仕様)
(昨日乗った列車) pic.twitter.com/3sSS4qjBbA— まこと(まこちゃん) (@makotostk) 2016年8月15日
調べてみると、こちらの車両は
新潟車両センター所属のE129系
で2015年11月26日より新潟県の越後中里駅から長岡駅間で一部運転し、そこから2016年3月のダイヤ改正後に群馬県の水上駅から長岡駅で全て車両を取り替えたみたいです。
元々はこちらの115系でしたから、とても新しくなりましたね。
上越線絶好の撮影地
新型車両を見た後は、水上駅周辺をドライブすることに。
水上駅を新潟方面に向かうと利根川と踏切を見つけました。
電車が来たらいい写真が撮れるなと思い、時刻表で水上駅の下り列車を調べることに。
そうすると20分後に電車が来るということだったので、待つことに。
ちなみに橋の下は利根川でヤマメ、イワナが多く生息しています。
渓谷がとても美しいです。
利根川は渓流釣りの人気スポットで
周辺では谷川、湯檜曽川、宝川は人気の渓流釣り場です。
いつかは利根川で渓流釣りを楽しみたいです。
そして20分後・・・
美しい車両が撮れました。
上越線の水上駅から長岡駅までは2両編成なのであっという間に過ぎて行きました。
この電車は湯檜曽駅を通り、国境の長いトンネルを越えて雪国に向かいます。
冬だと感動的な光景が見れますよ。
上越線臨時列車一覧
ではここから上越線の臨時列車について紹介したいと思います。
シーハイル上越
こちらの車両はシーハイル上越という臨時列車です。
主にスキーシーズンに走る列車で
大宮から石打間
を走ります。
停車駅では水上駅を出たあと
越後中里駅
岩原スキー場前駅
越後湯沢駅
終点の越後湯沢駅となります。
大穴スキー場のある湯檜曽駅と
谷川天神平スキー場のある土合駅は通過となっています。
大穴スキー場も谷川天神平スキー場も歴史あるスキー場なんですがね・・・
昔は電車を使って、スキー場に行っていたみたいです。
ちなみに大穴スキー場は
第1回インターハイが行われた大穴は歴史が古く、初級者から上級者に好評。
首都圏から近く、交通にも便利。短い初級バーンとスーパー急斜面の組み合わせ
最長滑走距離700m
コース3本、リフト3本
と小規模なスキー場です。
たんばらラベンダー号
https://www.tetsudo.com/event/15066/picture/31509/より画像引用
こちらも上越線の臨時列車となります。
「たんばら」といえば東急系列のスキー場として冬季も賑わっていますが
夏場はラベンダーで賑わっているのです。
そのため上野からたんばらスキー場の最寄駅「沼田」駅まで走っています。
快速列車なので通常期は乗車券+座席指定席券(520円)で乗車が可能です。
ただし臨時列車は人気列車となるので、早めに席を取ることをおすすめします。
停車駅は上野を出発後、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、北本、鴻巣、熊谷、深谷、本庄、高崎、新前橋、渋川終点の沼田となっています。
やまどりもぐら・ループ
http://plaza.rakuten.co.jp/naka375/diary/201409080000/より画像引用
こちらの列車は首都圏から発車ではなく、水上から出発の珍しい臨時快速列車です。
行き先は
「水上駅」から「越後湯沢駅」までの短い列車です。
臨時便なので、とても貴重な列車で高崎駅から走るSLに合わせて接続をするみたいです。
ジョイフルトレインで上越国境を乗れるなんて贅沢ですよね。
しかも快速列車になるのでこちらも乗車券+座席指定席券だけで乗車が可能です。
主な停車駅は
水上駅を出発後、湯檜曽駅、土合駅、終点の越後湯沢駅となります。
土樽、越後中里、岩原スキー場前駅は通過みたいですね。
こちらは土合駅で20分程度停まっているみたいなので、土合駅をお散歩出来ますよ。
土合駅に遊びに行きたい方は最高の電車ですね!
http://plaza.rakuten.co.jp/naka375/diary/201409080000/より画像引用
こちらの写真は水上駅のでの写真ですが
「SLみなかみ」と「やまどりもぐら・ループ」のコラボです。
とても貴重な写真ですね。
臨時列車が2つ連続で乗れるなんて幸せだと思います。
NO.DO.KAもぐら・ループ
http://ameblo.jp/nanbee205/entry-12062117448.htmlより画像引用
こちらは越後湯沢駅での写真みたいです。
右が「NO.DO.KAもぐら・ループ」で左も臨時列車の「ゆざわShu*Kura」です。
鉄道ファンにとっては最高なコラボですね。
こちらも快速列車での運転で乗車券+座席指定席券で乗車できます。
前節で紹介した「やまどりもぐら・ループ」と同じ停車駅で名前が変わっただけみたいです。
なので水上駅では「SLみなかみ」と乗り継ぎを合わせて出発するみたいです。
谷川岳山開き
こちらの列車は谷川岳の山開きに合わせて上野から土合駅までの直通列車です。
谷川岳の山開きに合わせて出発するので7月3日のみで上野を23:35発です。
完全に深夜列車となり土合駅の到着が3:10です。
だいぶ早いですね。
こちらの車両は485系で国鉄時代の特急列車を利用していますので上りは全車指定席
下りは一部自由席があります。
停車駅は上野を出発後、大宮、上尾、鴻巣、熊谷、高崎、水上(上りのみ)、終点の土合駅です。
谷川岳はとても人気の登山コースになるので、早めに席を取りましょう。
山の日 谷川岳号
https://www.tetsudo.com/event/15074/picture/31499/より画像引用
「山の日 谷川岳号」と前節で紹介した「谷川岳山開き」と同じような臨時列車です。
乗車駅と降車駅もほぼ同じなのですが、出発時間だけ異なります。
こちらは上野駅出発が7:03で土合駅が9:35到着です。
比較的朝はゆっくり発車します。
1年に1回程度の列車なのでとてもレアですよ。
みなかみ町関連リンク
上越線の情報はこちら!
みなかみ町で泊まるなら
がオススメです。
こちらのユースホステルは旅人が集う宿と知られ、旅人同士仲良く交流ができます。
私もなんども谷川ユースホステルにはお世話になっており、他の旅人さんと交流しました。
旅人と話すことで、とても刺激になりますよ。
水上駅から徒歩で30分程度なので歩いてもいけますし、周辺には「湯テルメ谷川」という日帰り温泉もあります。
またみなかみ町は温泉の宝庫でして
完全な穴場の温泉は
温泉センター諏訪の湯です。
こちらは源泉も飲むこともできます。
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