今回紹介するのは釧路湿原でおすすめ宿です。
「釧路湿原とうろユースホステル」
こちらはかなりオススメで超穴場です。
ユースホステルとは?
ユースホステルと聞いて、古くさいのかな?という当初のイメージがありました。
しかしこちらの塘路のユースホステルに行ってイメージがかなり変わりました。
もはやペンションで清潔で駅近で湿原が一望できる場所。
全て揃っていますね。
しかも宿泊客がかなり少ない。
私が最初に宿泊したのは3年前の夏でした。
夏といえば、釧路湿原は繁忙期になるみたいですが、宿泊客は私を含めて3人。
その翌年の3月にも行ったのですが、友人を含めて3人。
そして今回は私だけとかなり贅沢でした。
それだけ大自然を独り占めできる環境が揃っているのです。
私は塘路のユースホステルに宿泊するときは釧網本線をよく利用します。
釧網本線はいつも利用している、山手線などと比べると落ち着くんですよね。
1両編成で、電車の中から釧路湿原を眺められて・・・
本数が少ないのは残念ですが、乗れるタイミングがあれば絶対乗ったほうがいいですよ!!!
どうしても、道東観光にはレンタカーが主流ですが。
また釧路駅から電車で行く方は時間には気をつけてくださいね。
本当に本数が少ないんですよ。
釧網本線の時刻表
釧路発 | 16:05 | 17:30 | 18:52 | 22:11 |
塘路着 | 16:35 | 18:05 | 19:22 | 22:40 |
ご覧の通り!
釧網本線の時間ですが、かなり少ないんですよね。
なので電車で行く際は、必ず調べてくださいね。
調べないと3時間待つことにもなります。
さて最寄駅の塘路駅は無人駅ながら、2面の駅です。
よく塘路駅で、上下線の待ち合わせをしています。
釧網本線は山手線と比べて、線路が一つしかないので、主要駅で待ち合わせをするみたいですね。
さすが北海道です。
このまま塘路駅に着くと、徒歩で3分程度で釧路湿原塘路ユースホステルに到着します。
塘路駅からを見えるので道を間違える心配はありません。
ちなみに夜は街灯も少なく乗降人数もほぼゼロ人なので、怖いかもしれないですね。
駅のアナウンスもないので・・・
宿からは釧路湿原が絶景
ユースホステルの部屋からは、釧路湿原と塘路駅両方を眺めることができます。
釧網本線が通るときは最高の景色です。
絶対撮り鉄の人はこの景色好きになると思います。
それだけ絶景が広がっているのです。
また展望室には望遠鏡が置いてあり、鹿などが見れます。
運が良ければ釧路湿原の名物タンチョウも見れます。
銀河鉄道?
夜の塘路駅は先ほど説明した通り街灯もないので汽車が来たら絵になります。
まるで銀河鉄道を見ているかのようです。
ちなみに塘路のユースでは最終列車お見送りツアーを開催しています。
これは最終列車が塘路駅に着くと、室内の電気を全て消し、真っ暗な釧網本線を眺めるプランです。
この最終が出たら、就寝するのですが
朝も最高なんですよ。
朝のアラームは釧網本線の音です。
静かな環境なので、あまり音はしないのですが、釧網本線の始発が来ると必ず眼が覚めるんですよね。
そして窓からは釧路湿原の大絶景。
東京では味わえない景色です。
完全に非日常です。
これで1泊だいたい4000円くらいです。
最高に安いですよね?
関連リンク
また周辺には塘路湖や釧路川などがあります。
次回は釧路湿原レンタサイクルの旅について紹介します。
また塘路駅からヒッチハイクをしました。
ぜひこちらも見てくださいね。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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