東京から大阪まで最安値‼︎‼︎‼︎2,300円で行く方法

今回紹介するのは
「東京から大阪まで2,300円」で行く方法について紹介します。

みなさん東京から大阪に行くにはどのような交通手段で行きますか？

実は私自身大阪に２回しか行ったことがないのですが、全て2,300円で行っている気がします。笑

因みに交通手段とすれば
・新幹線
・飛行機
・高速バス

マニュアックに行けば
・ヒッチハイク
・自転車
・ランニング
でしょうか。

ヒッチハイクは少しだけやったことがあるのですが、流石に自転車、ランニングはないですね。

いつかやってみたいですが・・・

さて上記の交通手段の値段を軽く見ていきましょ。

新幹線の場合
のぞみ、ひかり、こだまも全て自由席は共通の値段になるので
13,620円です。
通常の値段です。

例えばこれを「ぷらっとこだま」などにすれば１万円を切ることも可能ですね。
ただ2,000円台は無理です。

次に飛行機。
飛行機もかなり安くなっていますね。
ジェットスターなどのLCCなどもかなり安いのですが、
成田出発であったり、5,000円台が無難ですかね。

気になる方はこちらで調べてみてください。笑

そして最後に高速バス
深夜バスだと3,000円台。

以外と安い・・・
しかも探していると1,000円台も見つけてしまいました。

今の時代ってすごいですね。
なんという破格でしょうか。

では深夜バスも安いのですが

 

 

 

 

本題は青春18切符を使うことです。
青春１８切符というのは魔法の切符でして全国各地のJRが利用できるのです。
ただし条件があり、普通列車限定と５人もしくは５日利用でき11,500円。

つまり１人あたり2,300円でどこまでもいける計算です。
私も時間があるときは、よく利用しました。

高速バスとの違いは途中の駅で降りれることです。

例えば東京から大阪に向かっている最中
温泉に入りたいなと思えば、熱海の温泉に入れるし
うなぎが食べたくなったら、浜松で降りればいいし
かなり融通が効くのだ青春１８切符なんです。

因みに在来線で東京から大阪までの乗車券は片道８,７５０円なので
青春１８切符を利用することで６,４５０円も得をするのです。
最高ですね。

さて気になるモデルプランを作って見ました。
平日の例ですが

まずは
東京駅　４：５５　横須賀線
↓
品川駅　５：０４
５：１０　東海道本線
↓
小田原駅　６：２１
６：２２　東海道本線
↓
熱海駅　６：４５
６：２２　東海道本線
↓
浜松　９：１９
９：２３　東海道本線
↓
豊橋　９：５６
１０：０３　東海道本線快速
↓
大垣　１１：３１
１１：４２　東海道線
↓
米原　１２：１７
１２：２０　東海道山陽線新快速
↓
大阪　１３：４３

始発で行くとお昼過ぎには着きますよ。
所要時間８時間４８分。

 
長旅ですが、いい景色が見れますよ。

最後まで見てくれた方ありがとうございます。

次のシリーズは
東京から北海道の最東端駅「根室駅」まで往復で
１万円台で行った列車の旅を紹介します。

どうぞ期待しててくださいね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

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