今回は首都圏で人気の渓流釣りスポット
埼玉県秩父市の浦山川です。
目次
浦山川は埼玉県西部に位置し、秩父市内を流れる荒川の支流です。
荒川の支流だけあってかなり人気のスポットですよ。
上流部はゴーロ帯の渓相で、奥武蔵、と秩父山地をわける、蕎麦粒山(1,473m)から流れる本流の広河原谷と天目山(1,576m)からの細久保谷が合流し、浦山ダムを経て旧荒川村(現秩父市)久那で本流の荒川に合流する中渓流です。
浦山ダムの完成によって、バックウォーターから上流がヤマメ釣り場。全体的に渓谷の流れで、細久保谷が出会う、川俣までの川幅もあり、フライフィッシングも楽しめる釣り場です。
まず場所ですが、国道140号線で浦山口駅を曲がると浦山ダム(別名秩父さくら湖)があります。
渓流釣りのポイントとすれば、この上流からスタートと言えるでしょう。
ちなみに浦山ダムは日本でも屈指の大ダムとして知られ、重力式コンクリートダムとしては奥只見ダム(新潟)に次ぐ、2番目の規模を誇るそうです。
またこのダムの下流には、秩父漁協組合があり、秩父フライフィールドがあり、年中通して賑わいを見せています。
私が今回攻めたのは浦山ダムの上流です。
比較的車も停めやすく、川にも簡単に降りれました。
この辺は魚影が濃く、ヤマメ、イワナがいます。
①不動橋
橋下に二段堤防があり、堰堤があり、秩父さくら湖からの良型の魚が狙える区域になります。
②大神楽沢出合下堰堤
ここは人気のスポットと言えるでしょう。
こちらのポイントは車から降りやすいのが特徴ですね。
川幅が広くフライフィッシングには最適かなと思います。
ここの堰堤は狙いめですね。
さらにこの左側には魚道も設置してあります。
魚が一度は止まるので狙いめですが、人気のポイントなのでスレている気がします。
③川俣
大神楽沢から上流に進むと、深部の好ポイントが続いています。
④大日高原キャンプ場前
県道からすぐに降りれるのがポイント。岩場や大岩回り、落ち込みなどがポイントです。
比較的にポイントや魚影が多いのが浦山川の特徴です。
人気の渓流釣り場として知られているため、解禁当初は釣り人で賑わっています。
このような紹介したポイントは魚がスレていることが多いです。
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