タイ王国に来て感じたこと
タイで感じたこと
こんにちは。
私はバックパッカーとして様々な国に行ってる。
最初に訪れたのがシンガポールその後はマレーシアと。
そして3カ国目は「タイ」。
色々と考えさせられる国だった。
そこで今回は私自身が気がついた事を述べようと思う。
経済発展が著しいバンコク
私はタイ入国する際マレーシアの「PABANG BESAR」からやって来た。
当初の予定では「夜行列車」を利用する予定だったがイミグレーションに失敗して急遽「夜行バス」を利用した。
詳しくはこちらを見て欲しい。
夜行列車を逃したものの、なんとか予定通りにバンコクに到着した。
しかしバンコクに着いたものの国内線のバスなので到着は市街地から離れた場所へ。
インターネットも利用できない環境で大変だったが駅を見つけたお陰でなんとか宿に辿り着いた。
この旅をして感じるのは「駅」に行けばなんとかなると知った。
初日に宿泊したのはバックパッカーの聖地「カオサン」である。
私は「カオサン」を知らなかったので夜の賑わいには驚いた。
話は変わるが私の旅のテーマは
「旅×ジム」
である。
バンコクに行った際は多くのジムに行った。
例えばこのジム。

バンコクの「FITNESS THANIYA」
驚いたのは日本とほぼ変わらない施設。
しかも1日の利用が3,000円も掛かるジムがあるのだ。
上記のジムでも体験料は1,500円とのこと。
日本の1日のジムの平均料金は約2,000円前後だから大して変わらない。
さらにバンコクのジムはセキュリティも厳しいのだ。
セキュリティに厳しいバンコク
上記のジムに見学した際だった。
高層ビルの10階ということもあり高速エレベーターに乗らなくれはならなかった。
その際受付に行って話をしたのだが
「パスポートの提示」
があった。

バンコクの「FITNESS THANIYA」

バンコクの「FITNESS THANIYA」
日本では考えられない出来事だ。
またバンコクのデパートや駅などもセキュリティは厳しい。
中に入る際は「セキュリティーチェック」を受けなくれはならない。
シンガポールも駅構内にセキュリティーチェックはあったもののデパートにはなかった。
バンコクの場合「重量のあるバック」を持っていると止められる。
そして荷物を見られる。
バックパッカーの私とすればとても面倒くさい。
マジでヤメてくれ!と強く思ったが近年バンコクでもテロが発生しているので、しょうがないと思った。
全体的に物価は安い?
バンコクに来ると感じるのは物価の安さ。
さすがに日本の半額まではいかないものの3分の2くらいだと思う。
ご飯などは本当に美味しい。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
テーマは「旅×ジム」人気記事はこちら!
お問い合わせ先
infoアットbeautiful-japan.pupu.jp
アットのところに@を入れてください!
- 投稿タグ
- タイ王国