チェンマイからルアンパバーンまで陸路の旅
目次
こんにちは！
昨日、タイ北部の町「チェンマイ」からラオスの「ルアンパバーン」までバスで行ってきたので
ブログに載せときます。
これからラオスに行く方など参考にしてもらえれば嬉しいです。
６００KMの旅？
まずは簡単に位置の紹介です。
チェンマイはタイ北部に、ラオスはほぼ中央に位置します。
距離は約600KM。
飛行機なら１時間なんですが私は陸にこだわりました。
日本では味わえない陸路入国ができますからね！
チケットを購入しにバスターミナルへ
まず私が最初行ったのはチケット購入からでした。
チェンマイにはたくさんの旅行会社があるのですがどこも同じ価格だったので直接バスターミナルで切符を購入しようと思いました。
ちなみにチェンマイ市街地から自転車で約２０分の距離にあります。
近いといえば近いですが暑い日はきついです・・・。
価格を聞いてみると
「チェンマイからルアンパバーンまで1200バーツ」。
旅行会社で聞いたときは1650バーツだったのでバスターミナルで購入しようかなと思ったのですが難点が・・・。
出発日が月、水、金、土、日の５日間でした。
私が訪れたのは水曜日の１０時ごろ。
出発は９時だったのでちょうど出発した後でした。
またチケットは当日のみの購入みたいで予約はできません。
正直チェンマイに飽きた私は早く次の場所に移りたかったので旅行会社へ行くことに！！
旅行会社を探していると
日本語の文字を発見しました。
日本人経営の旅行会社？
日本語を発見した私は恐る恐る入ることに・・・。
入るとタイ人が「いらっしゃいませ」との声が。
久しぶりに聞いた日本語で少しテンションが上がってしまった私。
店舗にいたのはタイ人２人と日本人２人で運営している旅行会社でした。
話は戻り「チェンマイからルアンパバーンまでの価格を聞くと」
1650バーツと少し高めでしたが日本語が話せた嬉しさで即チケットを購入しました。
購入してからもオーナーさん（７０歳くらい？）とずっと話し
ランチまで一緒に行きました。
もう少しお話を聞きたかったのですが・・・
しかし海外で店舗を開いた行程など教えてもらい素晴らしい経験になりました。
ありがとうございました。
さてバスの話題に戻して
翌日の朝１０時にホテルにピックアップしてくれ翌朝の６時にはラアンパバーンに到着みたいです。
満席のVANバス？
まず最初に乗ったバスはVANバスです。
このバスでタイのイミグレーションまで向かうそうです。
約１０人乗りの車ですが車内は満席。
これを３００KMくらい走るわけですから・・・。
途中、お昼休憩とチェンライのお城を見学しました。
見学したものの所要時間は２０分。
近くには時間がなくいけませんでした。
その後チェンライのバス停で半分乗客が降りて空きました。
ちなみに下記の写真はガソリンを入れてる映像です。
日本では考えられないガソリンの入れ方ですね！
タイのイミグレーションに到着
タイのイミグレーションに入る手前「シール」を渡されました。
このシールが旅行会社の証明みたいです。
ちなみにこのシールがあったお陰でラオス入国した時スムーズにバスに乗車できました。
そしてタイのイミグレーションに到着。
ここで皆出国手続きを！
係員に聞かれたことは
「またタイに戻ることはある？」
これだけでした。
おそらく陸路入国は年２回だけなのでそのことで聞いたのでしょう！
専用のバスでラオスのイミグレーションへ
出国手続きが終わると次はラオスのイミグレーションへ。
タイのイミグレーションとラオスのイミグレーションは１KMくらい距離があるので専用のバスで向かいます。
確か２５バーツ掛かった気がします。
私は事前に知っていたのですが他の外国人は何度も同じ質問をし疑っていました。
少し走るとメコン川へ。
ここからラオスに入ります。
５分後「ラオスのイミグレーション」に到着しました。
中国人もビザが必要？
ここで驚いたことがあります。
ラオスの入国は欧米人はビザが必要と知っていましたが
中国人もビザが必要みたいでした。
一緒にいた中国人は必死にビザの申請をしている中、日本人の私は即ラオスの入国ができました。
改めて日本のパスポートは強いですね。
ちなみにラオスの係員、私の審査が終わった後
ヒマすぎたのかゲームをしていました。
いいのかこれは・・・？
と思いながらイミグレーションを後にしました。
入国した私は旅行会社の方が待っていてくれました。
ここからバスがまた変わるのです。
悪路の１８時間のバスツアーは後編へ！
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します！
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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