チェンマイからルアンプラバンまでのバスルート
目次
タイからラオスまで陸路ルート
こんにちは！
題名は某紀行本を参考にさせてもらいました！w
さて今回はタイ北部の「チェンマイ」からラオスの観光地「ルアンプラバン」のバスルートについてです。
前回はチェンマイからラオスのイミグレーションまでVANで行きましたが
いよいよ「ラオス編」です。
前回を簡単にまとめると！
タイ、ラオス陸路入国を徹底解説
VANで１０時間くらい掛けてチェンマイからラオスの国境まで進みました。
途中、タイ北部の観光地「チェンライ」でツアー客を降ろしたり
タイからラオスまで「スローボート」で進む方を降ろしたりと直接バスでラオスに行く人は少なかった気がします。
タイ、ラオス陸路入国を徹底解説
さてラオスの出国審査が終了しバスで「ルアンプラバン」に向かおうと思ったら・・・
ラオス初っ端は軽トラ？
ラオスの入国審査の終わった僕は中国人の旅人を待っていると
「ルアンプラバンに行くのか？」
との声が。
話を聞いているとツアーの方で
前にある「軽トラに乗れ」とのこと。
彼曰く
「軽トラでバスターミナルまでの手段としてこの軽トラに乗るとのこと」
とりあえず乗ることにした僕と中国出身の旅人。
いざ乗車すると欧米人が多く座っていました。
「スウェーデン」「ドイツ」「フランス」の方々が先に座っていました。
軽トラに揺られながら20分後バスターミナルに到着です。
このバスを見た瞬間安心しました。
「さすがVIPバス」だと。
しかし乗車して見たら何かがおかしい。
えええええ？
相乗りバス？
実際にバスの中に入ると、こんな感じ！
左の人を見ている寝ていますね。
「案外広い！さすがVIPバスだ」
と思ったら・・・。
上を見ると３と４の文字が。
何かおかしいぞ！
なんと二人寝ないといけないのです！
これはキツすぎる！
僕の持っていたチケットは３番。
中国の友人が持っていたのは４番でした。
うわーキツいと思っていたら中国の友人が「空いてるから後ろで寝るね」と何とか免れました。
さすがVIPバス
VIPバスということもあり豪華ですよ！
例えばこれ。
飴が数個、そして水もあります。
さすがですね。
って・・・笑。
バスが出発すると夕日が綺麗でした。
ラオスのサービスエリアとは
さてこちらのバスは夜行バスだったので夜はサービスエリアで食事を摂ります。
しかし周辺は真っ暗。
ライトもあまりない超田舎町です。
文字は何を書いているのかわかりません。
真っ暗ですね！
サービスエリアはこちらです。
比較的簡易的なスペースです。
僕はこれを食べました。
名前はわからないのですが美味しかったです。
夜行バスで事件発生？
そして食事を終えた僕はバスで寝ることに。
僕は二人用のsleepingスペースを独り占めしていました。
というより、この大きさなら一人用です。
快適に寝ていると運転手の補助役の人が僕の隣に入って来て睡眠体勢に入りました。
「うわー狭いし最悪だよ」
と思ったものの我慢をし30分後運転手の補助役は何処かに消えました。
「やったー」と思った僕ですがその20分後また運転手の補助役が来て僕の隣に寝ました。
そして30分後また何処かに消えました。
ここで考えたのは「大の字で占領すれば入ってこないだろう」と新たな作戦に出ました。
そしてらまた補助役がやって来て、補助役の行動は・・・。
僕の肩を叩いて強制的に起こして来たのです。
作戦は失敗に終わり
また30分後、補助役が消えました。
次に取った作戦は「いくら叩かれても起きない」。
このように考えていたら30分後またやって来ました。
寝ている振りをする僕。
なんとか僕のベットで寝ようとする運転手の補助役。
最初は優しく僕の肩を叩いたものの、僕は粘り一切起きず。
そうすると段々と補助役の力が入り僕のお尻を強く叩くようになりました。
ここでイライラした僕は我慢できず
「あっちに行け！！！！！」
と思っ切りキレてしまいした。
案の定、補助役は新たなベットを求め消え去りました。
その後は一切僕の隣には来ず。
しかし疲れました。
一睡も出来なかったです。
朝5時ルランプラバンに到着
補助役とバトルが終わると朝5時に目的地のルアンプラバンに到着しました。
バトルをしていたのでキツい日々を送ってました。
今度は時間を掛けてスローボートを選びたいと思います。
今回宿泊した宿はこちら！
僕はドミトリーで１泊350円で泊まりましたよ。
トイレやシャワーなど想像していた以上に綺麗でした。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します！
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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