ドイツの鉄道事情
さてさて今回のテーマは
ドイツの寝台特急もなくなる?
です。
実は11月24日の読売新聞の国際部に書いてあったのです。
ではこちらをどうぞ
ドイツの鉄道の寝台列車は定期11路線で運行。西部ケルンープラハ(チェコ)やベルリンーチューリヒ(スイス)、ケルンーワルシャワ(ポーランド)などだ。
2段ベットの個室やシャワールームなどを備え、車掌が個別に朝食を届けていくれるなど行き届いたサービスがビジネスマンに愛されてきたが、ドイツ鉄道は12月11日のダイヤ改正に合わせ、運行を終了を決めた。
代わりに日本の新幹線に近い高速鉄道「ICE」などの夜間運行を充実させるが、寝台はない。
陸続きの欧米では各國の線路がつながり、寝ている間に目的地に着く寝台列車はかつての長距離移動の花形だった。「パジャマ姿での旅はもうできないのか」と利用者からドイツ鉄道の決定に残念がる声も上がっていたが、10月、オーストリア国鉄が「需要が見込める」として半数の路線継承を表明。一部の寝台車両を買い取って改装も施した。
LCC、高速バスの発展?
やはり敗戦理由として
- 高速バスの発展
- LCCの普及
- 高速鉄道の夜間運転
が挙げられます。
日本でも同じことが言えますがドイツでも同じことが言えるんですね。
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