「ヒッチハイクに挑戦」
目次
今回のテーマは
「ヒッチハイクに挑戦」です。
皆さんは「ヒッチハイク」をしたことがありますか?
このブログでもヒッチハイクについて紹介しました。
これらをブログで載せてました。
もしこれからヒッチハイクをする方がいればこちらを参考にしてみてくださいね。
そして今回は
「ホリエモンがヒッチハイクに挑戦?」
というテーマで書かせてもらいます。
私はよく「堀江貴文」さんの本を読んでいるのですが
その中でも一番好きなのは
ダイヤモンド社出版の
「ゼロ なにもない自分に小さな位置を足していく」
価格:1,512円 |
オススメの本なので是非読んでみてください。
さて「ゼロ」の中にヒッチハイクの内容がこのように書いてありました。
「小さな成功体験」を積み重ねよう
研究者への道を諦め、麻雀に開け暮れるばかりの日々を過ごしていた、大学1年の時のことだ。同じ駒場寮の仲間だった中谷くんという友達が、「一緒にヒッチハイクをしない?」と声をかけてきた。
・・・
彼は浪人時代からヒッチハイクの魅力にはまり、東大に入ったら全国各地を回ろうと目論んでいたらしい。そこでクラスメイトや寮の熱弁を振るうのだが、誰も乗ってこない。またバブルの残り香が漂っていた時代。ヒッチハイクの貧乏旅行を示す東大生などほとんどいなかった。
そんな彼の提案に対して、なんとなく「おもしろそう」とついて行ったのが僕だった。
僕は彼と同じくらい、ヒッチハイクの魅力にはまっていた。北海道を除くほぼすべて、つまり東北から沖縄までほとんどの都府県はヒッチハイクで回ったはずだ。
ヒッチハイクのポイントとして僕らが狙いを定めていたのは、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキング(PA)である。
SAやPAの従業員出入り口から浸入し、休憩中のドライバーに片っ端から声をかけていく。長距離トラックの運転手やカップルから家族連れや会社の営業車などあらゆる層に「次のパーキングエリアでいいので」と声をかけていく。
そうすると10台に声をかければ1台は乗せてくれる。どんな不運があっても30台に声をかければ確実だ。それだけやって乗せてもらえなかったことは、1度もない。
ただし、相手の警戒心を解くためには、原則一人で乗せてもらわなければならないし、見知らぬ人に自分から一人で交渉しなければならない。それは緊張するし、勇気が必要だ。
自分が怪しい人間ではないこと、ただお金に困った大学生のヒッチハイクであること、次のパーキングまでで構わないこと、疲れたら運転を代わることなどを、誠心誠意伝えていく。
最初に乗せてもらえることはごく稀で、断れるとショックも大きいし、くじけそうになる。今考えるとビジネスの営業と交渉と同じである。
そしてヒッチハイクに成功した時の達成感は今でもしっかり覚えている。
「僕にも大胆なことができるんだ」
「これで日本中どこでもいけるじゃないか」
・・・
結局ヒッチハイクによる小さな成功体験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信を持てるようになった。
p98−p99を参考。
ヒッチハイクで東京から大阪に?
ちなみにホリエモンはノリで
大阪の串カツを食べに
港北パーキングエリアから出発し大阪に行ったみたいです。
ヒッチハイクのまとめ
この記事を読んで「ヒッチハイク」は
- ノリの良さ
- 断れてもクヨクヨせず次の人に交渉する強さ
- 行動力
が大切だと感じました。
管理人もヒッチハイクに挑戦してみた
私も大学時代は「ヒッチハイク」なんて絶対にできないと思っていたけれど
いざ挑戦してみると案外簡単だったなと思いました。
なぜ「ヒッチハイク」ができないのか考えた時に
- 勇気がない
- 周りからの視線が痛そう
- 襲われたらどうしようか
- ヒッチハイクをする人は一部の人だけ
これらを思いました。
実際にやってみると、確かにいろんなドライバーから「見られます」。
最初は抵抗あると思いますが、逆に手伝ってくれる人も現れます。
私が市街地でヒッチハイクをしていると、地元の方が
地元の方「ヒッチハイクをしてるのか?」
私「はい。ヒッチハイクに挑戦しています」
地元の方「素晴らしい。そしたらもう少し奥に進んだ方がドライバーに注目されやすいよ。」
私「アドバイスありがとうございます」
地元の方「頑張ってね」
などとアドバイスをしてくれる方もいます。
とても「嬉しかった」ですし「成功してやろう」という気持ちが強くなりました。
ぜひ殻を破って色んな方にヒッチハイクに挑戦してもらいたいですね!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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お問い合わせ先
infoアットbeautiful-japan.pupu.jp
アットのところに@を入れてください!
ヒッチハイク中のホリエモンを乗せました。鹿児島市内で加治木までと書いてあるダンボ-ルを掲げた方がいたので車を止めて乗せました。夕方だったので旅館か宿泊所に行くのかと思い、どこで降りるのかを聞くと、加治木インタ-でおろして下さいとのこと。驚いてそれからは?と聞くと長距離トッラクをインタ-で掴みます。
なるほどと感心し加治木インタ-で別れました。その時は髪の毛も肩まで伸びていました。(笑)
徳さま
コメントありがとうございます。
えぇホリエモンを乗せたのですね!すごいですね!
しかしよく堀江さんってわかりましたね!
その話詳しく聞きたいですね!
他にどんな話をされたのですか?