ニセコでヒッチハイクは日常茶飯事?
こんにちは。
先日まで北海道ニセコ町で暮らしていました。
ニセコ町は英語圏内でとても過ごしやすい場所ですよ!
今シーズンに関しては雪も少なかったので除雪の心配もなし!
最高な環境でした!
ニセコでヒッチハイクをしようと思ったきっかけ?
前置きはこの程度にしときましてニセコ町って交通の便が不便なんですよね!
例えばニセコのスキー場から繁華街である倶知安駅に行くまでバスなどが大変少ないんですよ!
ちょうど私は倶知安町のヒラフエリアに友人といたのですがバスを乗り過ごしてしまい飲み会の開催地「倶知安駅」には間に合わない状態でした。
しかも幹事は怖く遅刻したらきっと怒られるだろうと・・・。
ああ怖い!
しかも時間は18時半。
倶知安駅には19時集合でヒラフエリアから倶知安駅までの所要時間は30分。
タクシーを呼んでも間に合わない時間でした。
そこでヒッチハイクを行うことに!
どのようにヒッチハイク?
だいぶ暗くなっており画用紙に文字を書いても見られない状態でした!
そこで考えたのがコンビニで待ち伏せて話しかけようという作戦に出たのです。
しかしのその日のヒラフエリアでは閑散としておりコンビニには車が停まっていませんでした。
これは本当にやばい・・・。
そこでもう一つのコンビニへ行くことに。
コンビニの外で待ち伏せしていると日本人男性が車に乗りそうに!
ヒッチハイク成功か?
日本人男性珍しいと思い
恐る恐る話しかけることに。
「すみません。実は倶知安町に行きたいのですがどちらまで行きますか?」
「ああ。俺らはワイス温泉に泊まる予定だよ」
「もしよければ倶知安まで乗せてもらってもいいですか?」
「ああ。いいよ」
ええええ。あっさり5秒間でヒッチハイクに成功です。
まさか5秒でヒッチハイクが成功するとは考えてもいなかったんです。
そして車内で聞いてみました。
なぜ私を乗せてくれたのかと?
ニセコではヒッチハイクが当たり前だよ!
そこでドライバーさんがこう言ったのです。
「私はニセコに来ていろんな人にヒッチハイクを頼まれたよ。だけど皆外国人だったんだ。日本人はあなたが最初だったし倶知安は手前だから問題なかったのさ」
「そういうことだったのですね。本当にありがとうございます。外国人ってそんなにヒッチハイクをするのですね」
「外国人は凄いよ。とりあえず停まったら乗ってくるからね。それと比べると日本人は少ないよね。ここは日本なのに。外国人は他国に来てヒッチハイクをするなんって凄いよね」
ニセコでヒッチハイクをする大半が外国人!
改めて外国人の行動力はすさましいと感じましたね。
私だったら他の国に行きヒッチハイクなんてできないと思います。
ちなみに職場にいる外国人スタッフに話しかけてみると
ヒッチハイクをニセコで行った人が大半でした!
この行動力私も学びたいと思います!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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