北海道ニセコ町から東京までヒッチハイクの旅
こんにちは。
先日まで北海道ニセコ町に住んでいました。
現在は地元の東京に住んでいます。
あと5日後にはシンガポールに飛び立ちますが・・・。
実はニセコの仕事が終了し東京に帰るまで飛行機で帰ろうか迷ったのです。
しかし飛行機で帰るのは当たり前だなと思い時間もあるのでヒッチハイクをすることに!
ヒッチハイクの行程
ヒッチハイクの行程は・・・。
北海道ニセコ町のミルク工房をスタートし函館、
フェリーで大間、
八戸と行き高速道路で東京に向かおうと計画しました。
まずは私が住んでいたニセコビレッジエリアのミルク工房へ徒歩で。
ミルク工房は徒歩で5分くらいのエリアなのですが
ニセコエリアで有数の観光地なので北海道各地から来ているのです。
なので極端な話をすれば駐車場で話しかければ成功すると思ったのです。
親指を立ててヒッチハイク
まずはニセコ町のミルク工房をスタートし函館に繋がる国道5号線を目指しました。
最初のヒッチハイクは駐車場の人に話しかけるスタンスではなく親指を立ててアピールすることに。
イメージはこんな感じです!
ただ時間も午前中ということもあり1分に1台くれば良い方でした。
(スキー場ということでスキー場に向かう人は多いんですが帰宅する人は少ないので)
親指を立て5分経過した後・・・。
後方から1台の車が。
そのまま直線に進んでU—タンし私の前に止まりました。
これは・・・と思っていると車の窓を開けてくれました。
順調な滑り出し?
と親切なドライバーさんが乗せてくれました。
ドライバーさんは60代の男性で優しそうなおじいちゃん風の方でした。
と言い私は車に乗ることに!
話をしているとドライバーさんはニセコで仕事をしている方で自分の職場と関わりが強く話が盛り上がりました。
その際話題になったのがヒラフエリアです。
ヒラフエリアはニセコの中で最も著しい発展している場所であります。
ドライバーさんは10年前は日本人中心だったがいきなり雰囲気が変わり居酒屋の値段も上がったのでもうヒラフエリアでは飲めなくなったと嘆いていました。
とてつもない勢いで発展しているヒラフ地区。
少し怖いですね。
ミルク工房から倶知安市街地は20分程度なのであっという間に到着しました。
次回の
「北海道ニセコ町から東京までヒッチハイクの旅〜函館編」
に続く!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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