ウーバーが日本にやってくる?
最大手・滴滴タクシーと連携
タクシー配車とライドシェア(相乗り)サービスで中国首位の滴滴出行が日本に進出する。
タクシー国内最大手の第一交通産業と組み、2018年春にも東京でタクシーの配車サービスを始める。
日本は規制で自家用車のライドシェアが認められないため、滴滴の配車アプリで訪日中国人を囲い込み日本でもネットを使った配車網で主導権を握る考えだ。
最初は都内で実験
世界で伸長するシェアサービスは中国勢が勢いを増しており
日本には相次いで進出している。
シェア自転車のモバイクは8月から行われ日本企業はまだ未開拓で中国勢に出遅れた。
現在では規制によって市場を守っているが。
今回の滴滴は配車アプリでスマホで出発地と目的地を定めアプリで自動精算となる。
滴滴は現在4億4000万人が中国で登録しており1日あたり2100万回以上と最大手となる。
日本では8700台を予定しており第一交通と手を組み18年春から500台を滴滴アプリで実験する。
滴滴にはソフトバンクグループも出資しており日本法人も視野に入れている。
滴滴は中国では自家用車を行い米国のウーバーサービスと類似だが日本では自家用車の有料配送は「白タク」として一部地域を除いて認められていない。
日経新聞10月30日を参考
中国企業の進出一覧
滴滴出行 | 自家用車やタクシーアプリをスマホで乗車 |
---|---|
途家(民泊) | 一般在宅などの空き部屋に旅行者を仲介 |
モバイク | アプリで自転車を解除し利用時間に応じて決済 |
アリババ | 入金したスマホアプリで買い物が可能(電子決済) |
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