シンガポールでは日本の旅行誌が売っていない?
目次
こんにちは。
今は北海道ニセコ町からバックパッカーとしてシンガポールに来ています。
シンガポールはニセコ町と比べるとかなり暑いです。
外にいるだけで汗をかきますよ!
私はこの旅を通じて海外のリアルな生活を体験したいと思い
観光地よりも地元のスーパーマーケットなどによく行っています。
そこで驚いたことがあったので紹介します。
シンガポールの本屋に!
とりあえずシンガポールのリアルな生活を知りたくてショッピングモールへ!
想像していたよりも大きかったです。
日本のイメージでいうと地方のイオンといったところでしょうか?
なんでも揃っています。
そしてシンガポールの本屋に行くことに!
シンガポールで人気の本は「金持ち父さんと貧乏父さん」
本屋に入ると日本でもお馴染みの本が置いてありました。
それは
「金持ち父さん 貧乏父さん」
です。
やはりシンガポールは投資にお金を掛けてる人が多いので人気なんでしょうね?
日本でもかなり人気の本ですよね!
私も日本にいるときはよく読みました。
確か
E=従業員
B=自営業
S=社長
I=投資家
こんな感じでしたっけ?
company historyも人気?
次に目に入ったのは有名企業の歴史本です。
ナイキやMicrosoft、ツイッターなどの本が置いてありました。
次に見たのは筋トレの本です。
わかりやすい筋トレBOOK
私は筋トレが好きなので筋トレの本に手を出しました。
わかりやすい図ですね。
どこが効いているか簡単にわかります。
ちなみにこの図はデットリフトだった気がします!
そして次にこちらの図。
日本人はあまりやる人が少ないと思いますが外国人はやる人が多いですよね?
ニセコにいた時もこのトレーニングやっていた外国人が多数いました。
日本のtravelBookは置いてない?
最後に目についたのは旅行誌です。
日本でも最近シンガポールの観光客が増えていますよね?
ニセコ町でもシンガポールから来ているスキー客やスノーボーダーが多かったので日本の旅行誌を楽しみにしていました。
マレーシア
インドネシア
タイ
ミャンマー
オーストラリア
ニュージーランド
中国
と見つけ
そろそろ日本かなと思ったら・・・
日本の旅行誌は置いてありませんでした。
あれれと思い店員さんを呼ぶことに!
とのことです。
正直ショックでしたが受け入れないといけない事実ですね!
日本では英語を話す人は一部ですから!
改めて英語の重要性を感じました。
成功例が北海道ニセコ町?
日本に行かない理由を知りましたが成功例もあります。
その一つの例として私が3ヶ月住んでいた北海道ニセコ町です。
ニセコ町は現在、住民の10人に1人が外国人と言われています。
(隣町の倶知安町ですが・・・)
なのでニセコで働く従業員はほとんど外国人。
私も疑問に思いインタビューしてみたら
「ニセコは英語が通じるので日本語を勉強する必要はないので言語が楽」
と話してくれました。
下記が私がインタビューしたニセコの従業員です。
ボスニア・ヘルツェゴビナからニセコに働きに来た理由とは・・・。
デンマークからニセコに働きに来たイケメン「スキーインストラクター」
確かに外国人スタッフと働いて感じたのは
全て「英語」
日本語でのトークはなかったですね!
そのため外国人従業員や観光客は適していますよね!
まとめ
シンガポールの本屋に行って感じたことは
「英語が話せないのは損をしている」
と感じました。
英語が通じればさらに日本への観光客が増えるのではないかと・・・。
最近ではニセコ町を筆頭に長野県の白馬や野沢温泉も増えていますよね!
今後私が何をしないといけないのか少しだけヒントを貰えた気がします。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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