ボスニア・ヘルツェゴビナの難民キャンプ
目次
サラエボで発見した難民キャンプ
こんにちは。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボに遊びに行きました。
ボスニア・ヘルツェゴビナは小さな町ですが自然が豊富で小さな町なのでオススメですよ!
ぜひ皆さんもボスニア・ヘルツェゴビナへ!
ボスニア・ヘルツェゴビナに書いた記事はこちら!
ボスニア・ヘルツェゴビナから北海道ニセコ町に移住したスキーレーサー
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボからセルビアの首都ベオグラードまでの交通手段
などの記事を書きましたが
今回のテーマは「難民キャンプ」です。
難民キャンプとは
僕も今回様々な国に足を運びましたが「難民キャンプ」は行ったことがありませんでした。
では「難民キャンプ」って何でしょうか?
簡単に引用させてもらいました。
戦争、内乱、自然災害、伝染病などの災難を避けるため居住地を捨て、母国の国境を越えて難民となった者が集まることで発生する。初期段階または国際的に注目を浴びない地域では、自然発生的なキャンプとなるが、一般にはキャンプ地発生国やNGO、国際赤十字などが居住環境やインフラ整備などの便宜を図り、居住環境が充実していくこともある。 パレスチナ難民の例のように、紛争や戦争が固定化すると数十年も存続する例もあり、定住民(現地民)との定義が曖昧になることもある。
サラエボで難民キャンプを発見?
今回の旅では「難民キャンプ」をテーマにしていてたわけではなく
たまたま難民キャンプに出会ったのです。
それはサラエボ市街地を歩いている時でした。
何か違和感のある空気が伝わってきたのです。
言葉では表せにくく独特な雰囲気が漂わせる場所です。
まずはこの通りから!
この通りは比較的、交通量の多い道路です。
そこから繁華街から300m離れ場所に「難民キャンプ」があります。
なにやら文字が・・・。
パッとみて約30〜40のテントがありました。
このキャンプの中にはトイレもあります。
この辺を歩いていると
しばしば話しかけられます。
「☆○△◇」
しかし言語が英語ではなく理解できませんでした。
そして雰囲気も独特で目の前の歩道は、平日にも関わらず現地の人は歩いておらず
警察官が待機しています。
この警察官は一体なんでしょうか?
ちょっと怖くなった僕は宿に戻ることに!
難民キャンプに行ってみて
今回たまたま辿り着いたのが「難民キャンプ」でした。
前々から興味はあったものの実際に訪れると、どのようにしていいのかわかりませんでした。
住人にもインタービューしてみたかったのですが
・話しかけていいのか?
・果たして安全なのか?
そんなことを考え何も出来ずに終わりました。
果たしてどれが正解だったのかわからなかったです。
ただ私の身近な国が「難民キャンプ」があって驚くばかりでした。
今後少しでも多くの方が平和になることを願っています。
<追記>
今回泊まった宿を紹介します。
元々1泊の予定だったのですがオーナーさんや旅人と仲良くなって
3泊してしまいました(笑)。
僕が訪れた際はオーナーがビールをご馳走してくれました。
サラエボでオススメの宿ですよ!
詳細はこちら!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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