ボスニア・ヘルツェゴビナの現在
目次
ボスニア・ヘルツェゴビナとは
こんにちは。
先日はヨーロッパに行ってきました。
ヨーロッパというと「イタリア」や「フランス」「イギリス」など思い浮かべる人が多いと思いますが
今回は東ヨーロッパの「ボスニア・ヘルツェゴビナ」に行ってきました!
ところで「ボスニア・ヘルツェゴビナ」は知っていますか?
ボスニア・ヘルツェゴビナは、東ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置する共和制国家。首都はサラエヴォ。ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国のふたつの構成体からなる連邦国家である。
第一次世界大戦の発祥になったサラエボ事件?
今回ボスニア・ヘルツェゴビナで気になっていた場所があります。
それは「ラテン橋」です。
果たしてこの橋は何でしょうか?
実は第一次世界大戦のきっかけとなった場所なのです。
1914年オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝&国王の継承者がサラエボ(当時はオーストリアの支配下)を視察中にセルビア人の青年が射殺した場所です。
実際にこちらを訪れると
上記の情報はあまり触れられていませんでした。
またボスニア・ヘルツェゴビナの友人とも話してもこちらの話題は出ず。
恐らく、あまり伝えたくない事だと感じました。
絶景の宝庫
ボスニア・ヘルツェゴビナは山に囲まれた地域なので
丘に行けば絶景を楽しめますよ。
例えばこちらに登れば
旧市街地を一望できます。
絶景から紛争地域
絶景を楽しめる場所ですが
丘は大体こうな感じです。
恐らくここからスナイパーが撃っていたのでしょう!
こちらの建物は紛争の激しさが伝わってきます。
参考までに紛争時代の動画を発見しました。
紛争の恐ろしさがより伝わってきます。
いくつあっても足りない墓地?
サラエボに行くとわかるのですが
どこに行っても「墓地」はあるのです。
紛争時代は作っても作っても足りない状態が続いたみたいです。
紛争の激しさがよりわかりました。
次回は難民キャンプに
紛争の激しさがわかったと思います。
次回はサラエボにある「難民キャンプ」について紹介します。
オススメの宿情報
今回泊まった宿を紹介します。
元々1泊の予定だったのですがオーナーさんや旅人と仲良くなって
3泊してしまいました(笑)。
僕が訪れた際はオーナーがビールをご馳走してくれました。
サラエボでオススメの宿ですよ!
詳細はこちらです。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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