マレーシアからニセコに働きに来たホテルマン
目次
こんにちは。
北海道ニセコ町に移住して約3ヶ月です!
ニセコ町は雪も良好だし外国人も多いので英語の勉強にも最適ですよ!
さて今回は南国マレーシアから働きに来た従業員にインタビューしました!
マレーシアから働きに来たホテルマン
ニセコの某ホテルはマレーシア資本?
マレーシア資本が東証一部してる?
私は聞いたことがなかったので「YTL」と打ち調べることに・・・。
そしたら沢山引っかかりました!笑
簡単にまとめると
「YTL」はYTLコーポレーションの略で創業者のヨー・ティオンレイ(Tan Sri Dato`Seri Dr.Yeoh Tiong Lay)の頭文字を取っています。
主な事業とすれば・・・
- 高速鉄道(KLIAエクスプレス)
- セメント
- 不動産
- ホテル
- 建設業
などです。
またホテル業に関してですが
クアラルンプールにあるJWマリオットとリッツ・カールトンはYTLが保有しているみたいです。
世界でも有数のホテルを所有しているってすごいですね・・・。
他には2010年に北海道ニセコのホテルを買収したと書いてありました!
※あえてホテル名は非公開にします!笑
さらに調べていると創立者のTan Sri Dato`Seri Dr.Yeoh Tiong Lay(ヨー・ティオンレイ)はすさましいことがわかりました。
マレーシアと日本の関係を良くしたのはヨー・ティオンレイ?
ヨー・ティオンレイはマレーシアでもっとも豊かな富豪の一人であり、彼の家族は2015年5月の時点で、28億米ドルの純資産を保有していると見積もられています。
そしてマレーシア-日本間の関係構築に尽力したことにより、2008年1月19日、日本の天皇から旭日中綬章を授与されました。 彼は現在、サバ州コタキナバルにあるマレーシア大学サバ校(英語版)の副総長(Pro-Chancellor)を、サバ州首相のムーサ・アマン(英語版) (Datuk Seri Panglima Musa Hj. Aman)とともに務めています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨー・ティオンレイより引用
素晴らしい方ですね!
おそらくヨー・ティオンレイ氏がいなければニセコ町にマレーシア客は少なかったのではないかと思います!
日本語はいつ勉強したの?
さて話が脱線してしまったのでAndyさんとの会話に戻りましょう!
彼は日本語がかなり上手なのです。
さてどこで日本語を覚えたのでしょうか?
編集後記
私が東京に住んでいた時はマレーシアの方を多く見たのですがニセコではまだ少数です!
やはり雪が降らないマレーシアはまだまだスノースポーツの利用者が少ないみたいです!
しかしマレーシアの最大手YTLがニセコに進出したことによって従業員や雪遊びをしにニセコにやって来るお客が増えています!
これをきっかけにスノーボードなどにハマってもらうと嬉しいですね!
私もニセコの仕事が終わったらマレーシアに旅に行くので楽しみです!
ではこちらの写真がAndyさんです
他にもマレーシア従業員の方がいたので一緒に写真を撮りました!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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