2030年倶知安駅に北海道新幹線が来る？
こんにちは。
北海道ニセコ町に移住してからそろそろ１ヶ月が経とうとしています。
ニセコ町に興味を持っていただけましたか？
私も更に「ニセコ町」について調査したいと思います。
ちなみに１２月のニセコ町は雨が多かった気がします。
北海道で雨が降るなんて想像もしていなかったので驚きました！
今年に入りニセコ町は雪が降り出した気がします。
そろそろニセコ町でもパウダースノーが楽しめるのではないかと思います！
さてさて雑談は終了しまして
本題の「国際スキーリゾート地倶知安駅」について話しましょう！
函館本線「倶知安駅」
国際リゾート地ニセコエリアの倶知安駅です。
ニセコエリアでは一番大きな駅です。
真冬の北海道だけあって真っ白です。
駅前の写真ですが都心の駅と比べるとかなり小さいですよね。
国際スキーリゾート地ニセコではあるのですが・・・
たいてい新千歳空港からバスでニセコエリアに行く方が多いので函館本線を利用してニセコに来る方は少ないのです。
JR北海道も臨時列車など多く出せば利用客も増えると思うのですが
本数が少ないので中々電車を見ることはありません。
また倶知安町はサンモリッツ市と姉妹都市なのです。
たまたま函館本線が来ていたので一枚パシャり！
２両編成と可愛かったです！笑
余談ですが北海道民は電車のことを「汽車」と呼ぶみたいです。
東京から来た私にとっては衝撃でした！笑
北海道倶知安町
北海道に移住しよう！倶知安町編
2030年に北海道新幹線が倶知安に？
北海道新幹線「新函館（仮称）～札幌間」の工事実施計画が、平成２４年６月２９日付けで国土交通省により許可されました。この決定によって、全国の新幹線は鹿児島県から北海道まで結ばれることになり、倶知安町に「新幹線駅」ができることになります。
北海道と本州の交流は、大部分を航空機に依存しており、悪天候、特に冬期には降雪の影響を受け、不便を強いられてきた地理的環境があります。
したがって、定時制と安全性の高い北海道新幹線の札幌延伸は、積雪量が多い倶知安町にとっては、交流人口の増大、交通利便性の向上、年間を通じた観光振興等に大きな期待をしております。
また、倶知安町は羊蹄山麓地域全体の玄関口ともなり、駅を拠点とした、より広域的な地域振興等の経済波及効果も期待しております。完成は平成４７年度（２０３５年）の予定を５年前倒しし、平成４２年度（２０３０年度）を目指すことと決定しており、長い期間を要します。今後は新幹線駅の開業効果を最大限に発揮できるようなまちづくり、また、さらなる早期完成について、要望活動を継続して進めていきたいと考えております。
http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town_administration/shinkansen/ninnka/より引用
こんばんは☺。H5系新幹線。久し振りに撮影しました。#鉄道 #撮り鉄 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #いいと思ったらRT #北海道新幹線 pic.twitter.com/4pAhlVmekc
— スカイパイロット (@skypilot15) 2017年1月17日
北海道新幹線が開通したら楽しみですね！
倶知安などのニセコエリアは国際スキーリゾート地ですからね！
しかも外国人はジャパンレールパスを利用できるので
東京から気軽にニセコに行けるメリットがあります。
従来は新潟県湯沢町のスキー場がメインでしたがニセコに進出するのも増えるでしょ。
ニセコ町や倶知安町は今後が楽しみですね！
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します！
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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