ニセコ移住生活〜初日〜
目次
こんばんは。
だんだん寒くなってきていますね。
体調は大丈夫でしょうか?
実は3年間働いていた鉄道業務を辞め「北海道ニセコ町」に移住してしまったのです。
移住といっても3ヶ月間だけですけど・・・。
では「ニセコ町」って知らない人も多いと思うので軽く説明します。
北海道虻田郡ニセコ町とは
後志管内のほぼ中央部に位置しており、羊蹄山周辺は「支笏洞爺国立公園」に指定され[9]、ニセコアンヌプリ周辺は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されている[10]。尻別川は清流日本一に認定されたことがあり、サケやサクラマスがのぼる川でもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%B3%E7%94%BA引用。
北海道の西部にある「ニセコ町」です。
「ニセコ町」と言えば「パウダースノー」を思い浮かべる方は多いのではないかと思います。
まさしく「パウダースノー」のまちがニセコ町です。
ニセコ町に移住を決めた理由
なぜ私が3年間働いてた会社を辞め「ニセコ町に移住」したかというと
- ユーラシア大陸横断まで時間があったから
- パウダースノーを楽しみたいから
- 外国人が多いので英語の練習になるから
- 将来完全にニセコに移住しようと考えたから
だいたいこんな感じです。
実は「ユーラシア大陸横断」は4月からと決めており、それまで鉄道員として働いても良かったのですが
違う環境で働きたいと思い、軽い移住生活を希望しました。
ちょうど12月から3月まではスキーシーズンとしてニセコ町で一番盛り上がっている季節なのです。
なので私としては最適なシーズンでした。
そこでパウダースノーも滑れてたら最高ですよね!!
ニセコ町の外国人の増加
またニセコ町は外国人がかなり多いのです。
こちらのグラフはニセコ町の隣の倶知安町ですが外国人の数が凄いですよね!
オーストラリアからのスキー客が多いことがわかります。
最近ではシンガポールや香港、アジア圏も増加してるみたいです。
これから先は外国人がさらに増加するのではないかと思います。
ちなみに以前シンガポールの旅人と話した時に
ニセコの写真を見せたら
「この写真はニセコね」
とシンガポールの旅人に言われました。
シンガポールでは北海道が人気みたいで特に「ニセコ町」はスノーリゾートとして知名度がかなり高いみたいです。
ニセコ町は子供の教育にも最適?
まだ先のことですが私に子供ができたら「インターナショナル」な人間に育てたいと考えています。
教育力を高めるにはお金が必要ですよね
例えば小学校から高校まで私立に行かせて学力を高める・・・!
普通のサラリーマンでは厳しいそうですね!
実はニセコ町って教育力が凄いですよ。
一つ目は
「インターナショナルスクール」
があることです。
日本でもインターナショナルスクールって少ないのにニセコ町にはあるんですよね!
つまり外国人が「ニセコ町」に移住している人も多いのです。
「ニセコ町在住」の方にお話を聞くと普通の公立小学校や中学校でも外国人の子供が増えてる。
とのこと!
恐るべしニセコ町!
二つ目は
ニセコ高校て公立の学校みたいですがグローバル化が進んでいるみたいです。
こちらもニセコ在住の方にお話を聞いたのですが簡単にまとめると
- 観光に特化した授業がある
- ホテル講座がある
- 農業に特化した分野もある
- 4年次はマレーシアにてホテル留学
やはりニセコ町だけあって高校も「観光」に力を入れているみたいです。
専門学校のようなイメージですよね!
またホテル留学もあるのです!
以下ホームページより引用しました。
平成23年度から2年生の見学旅行は、マレーシアのクアラルンプール及びマラッカを訪問しています。ニセコ町東山地区にあるヒルトンニセコビレッジを所有するYTLグループと、ニセコ町の支援により実現するものです。マレーシア見学旅行の費用については保護者の負担軽減として、ニセコ町から補助をいただいております。主な見学先は次のとおりです。
http://niseko-school.jp/~niseko-highschool/schoolcontents/malaysia.htmlより引用
海外留学も低予算で行けるって中々ないですよね!
高校生から英語を喋れればどこにいっても通用しますし。
どうですか?
ニセコ町に興味を持ちましたか?
ニセコ町の求人情報
ニセコ町に移住すると教育関係は発展していることはわかったと思うのであとは求人ですよね!
やはり地方だけあって求人は中々ないと思われがちですが・・・。
- スキー場関連の仕事
- ホテル関連の仕事
- 別荘地の仕事
- 農業の仕事
- 地域起こしたいに入る
思い浮かんだ仕事はこんな感じでしょうか?
まだまだニセコ町のことを知らないのでこれらの仕事について詳しく紹介していきたいと思います。
ぜひ皆さんもニセコ町にお越しください!
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
テーマは「旅×ジム」人気記事はこちら!
お問い合わせ先
infoアットbeautiful-japan.pupu.jp
アットのところに@を入れてください!