北海道での最終日のヒッチハイク
目次
今日は北海道でのヒッチハイクについて述べて来ました。
ヒッチハイクで観光めぐり?
前回のヒッチハイクでは
まさかの1人ドライバーさんが観光地を巡ってくれました。
摩周湖&川湯温泉と。
さらに牛乳や温泉卵までご馳走してもらうという奇跡も起きました。
詳しくはこちらを見てください。
ドライバーさんにご馳走になるヒッチハイクの旅
最終日の予定
では最終日の予定ですが
私は屈斜路湖のユースホステルにいました。
そこから15時釧路空港発羽田行きの飛行機に乗らないといけないので
ヒッチハイクが帰るとなるとある程度のリスクがあります。
もし間に合わなければ東京に帰れず。
職場ではきっと同僚に睨まれることでしょ。笑
ただどうしてもヒッチハイクに挑戦したかったので
リスクを考えながら挑戦することに。
ヒッチハイクのリスク?
少し大袈裟ですがリスクを防ぐために電車の時刻表を確認しました。
なんで時刻表を確認したかというと
釧網本線は1日に数本しか走ってないのです。
なので乗り遅れれば完全に終わりです。
調べると摩周駅発が11時があったのでこの列車に乗れば無事に帰れます。
その時間までにヒッチハイクが成功すればこのミッションも成功というわけです。
目的地の摩周市街地に!
このことを考えながら屈斜路湖ユースホステルのオーナーさんに
市街地まで連れてってもらいました。
この辺にいればきっと乗せてくれるよと。
そこは国道の信号近く、そしてスーパーの目の前で行いました。
ヒッチハイクを手伝ってくれるスーパーの店員さん?
いつものように行き先地である「釧路」と画用紙に書きました。
そして画用紙を車に向かってあげていました。
その直後背後から足音が・・・
スーパーの敷地内でヒッチハイクをしていたので完全に怒られると確信しました。
近づいてくる足音
恐怖しかなかったです。
あれ・・・怒られると思った私ですがまさかの応援してくれることに
反対車線から1台の車が
そしてら反対車線から1台の車がやって来ました。
と親切に応援してもらい網走方向に走って行きました。
せっかく親切な方だったのに残念と多いスーパーの店員さんと話を戻しました。
話が盛り上がっていたその時・・・
と話が盛りがっていたその時・・・
先ほどの車がUターンして戻って来たのです。
遠慮の知らない私は
こんな感じで車に乗せてもらうことになりました。
ここからサプライズが続きます。
道東のデートスポット「多和平」
ドライバーの方は地元在住の個人事業主さん。
あえて職業は控えます。
40代の男性の方で車内では盛り上がりました。
そう行って多和平に連れっててもらうことに決まりました。
実は私が学生時代「スポーツジム」のアルバイトをしており当時のお客さんで釧路に住んでいた方がいたのです。
その方にオススメ場所を聞いたところ「多和平」と話していたのでずっと気になっていました。
ついに行けることに。
多和平に到着
そして多和平に到着しました。
しかしあいにくの曇り。
ドライバーの方曰く、晴れていればかなり綺麗だとのこと。
そして牛乳をご馳走になることに!
本当にありがとうございます。
曇りで残念でしたが一緒に写真を撮り次のスッポットに。
釧路名物「南蛮酊」でご馳走に?
ついたのは釧路町にある
「南蛮酊」というお店です。
いざ食べ物が出てくるとあまりにも多くて驚きました。
これが有名なザンタレ定食みたいです。
画像は引用させてもらいました。
正直お腹が減っていない私にとって大変でした。
せっかく地元の方オススメのお店まで来たのに。
30分後・・・
リタイアしました。
美味しかったのですがお腹いっぱいで。
すみません・・・
そしたら店員さんが持ち帰っていいよと言ってくれたので持ち帰ることに。
翌日のお昼ご飯になりました。
そしてこのお会計がなんと
ドライバーさんのご馳走になったのです。
運転までしてくれたのにお昼をご馳走になるなんて頭が上がりません。
本当にありがたかったです。
感謝の気持ちを伝え最終目的地へ
ついにゴール?
そして最終目的地の「釧路空港」に到着しました。
当初はヒッチハイクできるか不安だったのに1台の車で目的地に到着するとは想像もしていませんでした。
私の中で少しですが自信がつきました。
行動すれば結果がついてくると。
ヒッチハイクを通じて
最後に今回の旅で感じたことは
「感謝」
という言葉です。
ヒッチハイクをして本当にいろんな方にお世話になりました。
最後のドライバーの方なんて仕事があるにも関わらず、私のために目的地に連れてってくれたんですからね。
もし私がドライバーの立場ならできないと思います。
それを当然のようにしてくれるドライバーさん。
本当にありがとうございました。
この貴重な体験をいろんな方に伝えるのと共に
私もいつか恩返しできるようにしたいと強く感じた旅でもありました。
それでは北海道のヒッチハイクの旅は完結です。
もしこのブログを読んでいる方でヒッチハイクについて聞いてみたいと思った方がいたら
気軽に連絡してくださいね。
少しですがアドバイスができると思います。
ヒッチハイクは貴重な体験ができます。
皆さんもやってみたらどうですか?
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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