こんにちは。
紅葉のシーズンになりましたが紅葉狩りは行かれましたか?
私は先日群馬県みなかみ町に遊びに行き紅葉を満喫しました。
山の上はピークを迎え街中はもう少しという感じですね。
では早速テーマに移りましょう。
今回のテーマは
「仕事が遊びになる?」
目次
遊びが仕事なんて有り得ないだろう?と思っている方も多いと思います。
実際私もそのように考えました。
しかし、みなかみ町で「カヌー」体験をしてその考えが変わりました。
カヌーが仕事?
まずカヌーの体験をしたのですが
20年前はカヌーが仕事になるなんて考えた人はごく一部だと思います。
それが最近では「カヌー」業者がかなり増えたんですよね。
今回体験した「みなかみ町」も複数のカヌー業者があるみたいです。
実際私が体験した「奈良俣ダム」でも他の業者が「カヌー」体験をしていました。
また地元の埼玉県でもカヌー体験があります。
ここ最近のカヌー業界はとても伸びているように感じます。
業者の方と話すと
「今の時代は起業しやすくなった」
と話していました。
その理由として
- SNSを用いて宣伝が可能
- 広告費用が少なくて済む
このように話してくれました。
やはりSNSが発展したお陰で広告会社に委託しなくても済むみたいですね。
そういった点ではホームページの作成をうまく利用すればチャンスはあるということです。
ブログなども無料が多いですよね。
例えば、アメブロ、ライブドア、ワードプレスといったところですかね。
ホームページやブログが多い分検索で上位を目指すのは難しいですが・・・笑
このようなことが上手くいけば無料でも宣伝ができますね。
カヌーを体験してみて思ったこと
ではカヌーを体験した感想です。
アウトドアは好きなので簡単だろうと思っていたのですが
意外と難しかったです。
腕を使ってしまいすぐバテました。笑
けど紅葉が綺麗だったので最高でしたよ。
ドローンが仕事に?
そして今回は「町おこしの一環」として
カヌーを上から撮影することになりました。
その撮影が今流行っている
「ドローン」
です。
ではドローンについて詳しくみていきましょう。
ドローンに必要な資格は?
ドローンには必要な仕事があるのでしょうか?
私はやったことがないので調べてみました。
そうすると「資格」&「免許」の必要はありません。
これは完全にチャンスですね!!
今回一緒に仕事をしたドローンのパイロットさんも1年と浅いみたいですが
現在では沖縄などいろんな場所で「ドローン」の仕事をしているそうです。
ただし練習は必要だと思います。
ドローンはいくら?
価格:5,600円 |
ドローンの値段はピンキリです。
安いのは5000円からありますが高いのは数十万円まで!!!
最初は練習がてら安いのからスタートするのもアリですね!
ドローンの練習は会場は?
ドローンの練習会場ってどこにあるのか調べてみました。
まず都内では厳しそうですよね。
田舎のような土地のある場所が最適だと思います。
古河市でドローン練習場
古河スポーツ交流センター(古河市立崎510-1)
無料みたいですね。
都心から近いのでいいかもしれないですね。
斑尾高原ホテルでドローン
シーズンオフをうまく利用していますね。
冬場はスキー&スノーボードそして夏季はドローン。
最高ですね。
けど都内からだと遠いですね。
ホリエモンがドローンを推奨?
最近堀江貴文さんの本を読む機会が多いのですが
彼はこれからの時代
「遊びが時代だ」と話しています。
その一つの例として「ドローン」が挙げています。
ドローンの経済効果はどのくらい?
さて気になる今後のドローンの市場規模をみていきましょう。
米国際無人機協会という団体は、「ドローンの市場規模は2025年までに米国内で820億ドル(約9兆6000万円)に達し、それによって10万人以上の雇用を生み出す」とも提唱している。
ドローンパイロットが必要になった時に価値が高まるのは、いまドローンで遊び、高度な操縦技術を身につけている人たちだ。
余暇時間が増え、遊びがビジネスへと変貌する。そんな時に仕事を得ているのは、「遊びの達人」に違いない。
堀江貴文(2016):『99%の会社はいらない』ベスト新書、pp.102-103.
このように話しています。
つまり遊びを徹底的に極めると
それが仕事に繋がるということです。
また違う本ではこのように述べています。
遊びがビジネスになたっとき、誰が儲かるのか?当然、遊びの達人だ。コンサルティングビジネスと同様に、遊びを極めた者だけが持っている知識が、高い値段で売れるようになる。ロボットに代用されない生き方の一つにこういう明るい可能性がある。遊びを極めれば、仕事になる。これまでとは逆の考え方が、一つの勝ちパターンになっていくのだ。
堀江貴文(2016):『君はどこにでも行ける』徳間出版、pp.102-105.
世界では遊びが仕事になっている?
世界に目を移つすと日本よりも早く遊びが仕事になっているように感じます。
例えば「タイ」では
「ケーブルウェイクボード」
が盛んみたいです。
これは水田で行い、空中から吊るしたワイヤーに引っ張られ滑るスポーツです。
私が世界で学ぶこと
最後にまとめです。
私は来年に世界へと旅に出ます。
そこで一番学びたいことは
「遊び心を身につけること」です。
世界には多くの遊びがあります。
その一つの例がタイの「ウエイクボード」ですが、これも単純に楽しそうだから田んぼにワイヤーをつけて遊んでいるのだと思います。
それが今ではレジャー施設として世界中から集まってきてるのです。
私も旅を通じて「遊び心」をみてみたいと思います。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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