初心者が作るイワナの天日干し
目次
こんにちは。
渓流釣りはどうですか?
今回はイワナを調理したのでよければ参考にしてください!
大量に釣った天然イワナ?
今回はイワナの天日干しに挑戦です。
新年が明けて親戚のお家にお邪魔したところ、イワナがたくさんあるから持っててくれと言われました。
私は即「ください」といい天然のイワナ10匹をもらいました。
イワナも夏くらいに釣ったものですが、冷凍保存をしており空気にも触れていな方ことからかなり綺麗な状態でした。
残念ながら私が釣ったイワナではありません!笑
福島の源流らしく今度連れて行ってもらえることになりました。
話はそれましたが、イワナの色もとても綺麗です。
養殖のイワナと違い、オレンジ色です。
冷凍保存しているのに鮮度が落ちず、この色の状態をキープできるのは凄いですね。
さすが天然のイワナです。
イワナの天日干しの作り方♪
冷凍保存をしていたので包丁が中々入らず最初から苦戦しました。
遅くなりましたが、私は初心者なのでいつも釣ってくると塩焼きにしているので楽なのです(笑)。
①塩水を作る
まず最初に行ったのが
「塩水」を作りました。
塩水を5%位にしたかったので、水を500ccと塩を25g位溶かし、日本酒をお猪口1杯分入れました。
30分くらいで良いかなと思ったのですが冷凍していたイワナが溶けず…
そこで熱湯を少し入れて解凍しました。
解凍後は包丁で開きました。
②イワナを干す
こんな感じでまた20分程度塩水につけました。
その後はベランダにイワナを持って行き干すだけです。
真冬ということもあり、虫が少なかったのが良かったです。
これで満遍なく干せました。
だいたい8時間くらいは干したかなと思います。
途中ハエが来たので叩きました。
久しぶりにハエを倒しました(笑)。
これで一応完成です。
③イワナを焼く
イワナを干し終えたらあとは焼くだけです。
炭でじっくりやりたかっとのですが火で行いました。
20分くらい弱火でやるといい感じに仕上がります。
塩焼きと比べると甘味をでてきて、食べやすいです。
頭から骨まで丸ごといただきました。
今度は自分が釣ったのを天日干しにしたいと思います。
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