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新潟県湯沢町、越後湯沢温泉駒子の湯についてのリポートです。
こちらは前回説明した山の湯、岩の湯などと同じ湯沢町の共同浴場です。
観光の目玉として湯沢町がアピールしている温泉です。
その共同浴場の中でも一番人気なのは駒子の湯じゃないでしょうか。
駒子の湯は越後湯沢駅からも徒歩で20分程度。
そして名前も川端康成の小説「雪国」の主人公である駒子に馴染んで温泉の名前を付けたので知名度も抜群でしょう。

大きさも山の湯や岩の湯と比べてる一番大きいイメージです。
(ただ駐車場は少し小さい。岩の湯、駒子の湯、山の湯の順番でしょうか)
休憩室用の広間もあり、運転手にはありがたい施設です。
内湯のみですが、シャワーも完備しており、大人数でも可能です。
だいたい15人くらいは入浴可能です。
他と比べると山の湯5人くらい、岩の湯8人くらいと、イメージがつきやすいと思います。
ロッカーも綺麗なので、若者向けの温泉だと思います。
そして私が一番好きなのは雪国の資料館があることです。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
これを見るたびに湯沢だなと思います。
個人的には上越新幹線でも関越自動車道を使わず在来線で湯沢に行きたいですね。
やはりこのセリフを味わいたいと思うので。

この写真はロケ地で使ったものでしょう。
意外にも雪国のロケ地が野沢温泉で行われたのは驚きました。
野沢温泉も雰囲気がありいい温泉ですからね。

こちらは歴代の雪国の小説です。
様々出てるのですね。
駒子の湯は温泉意外にも楽しめる雪国が楽しめる場所なのです。
泉質は弱アルカリ低張性高温泉です。(ナトリウム・カルシウム塩化物温泉)
なのでお湯は無色透明なので、個性的ではありません。
個人的には源泉の好みはダントツで山の湯ですが、施設など全体的に見ると駒子の湯も負けていません。
料金も安く500円。
毎週木曜日が定休日なので気をつけて下さい。



越後湯沢に泊まるのなら高半旅館がおすすめ!!!!
川端康成も泊まった「高半旅館」
川端康成の展示もしてありますよ。

越後湯沢で絶景を発見しました。
毛渡沢橋梁昭和6年に建てられた歴史ある鉄橋です!!!!

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新潟県湯沢町に移住します!

先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。

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