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初ヨーロッパ

SIMカードはユーロだけ?

こんにちは。

北京経由でイタリアのMilanoに来ています。

本来ならロシアを経由して行きたかったのですが空路で来てしまいました!

これまでの旅は東南アジア中心だったので

値段も安い反面、

ご飯にはハエが10匹程度集るわ、電車のドアは空いて走るわ、牛の糞はあるわ、犬は寝てるは、しまいには人も道路に寝ている・・・。

これが当たり前でしたがイタリアはそんなことがありません。

上記の該当に一つも当てはまりません!

さすがイタリアです。

Milano(マルペンサ空港)到着

中国の北京を深夜1時に出発しミラノについたのは朝6時半。

時差が凄いですね!

到着後、軽くiPhoneを充電して作戦会議へ!

念のため宿は予約したものの立地が全くわからない。

というのも宿は駅の近くですが鉄道のMAPではメトロ(地下鉄)のみ。

鉄道については記入していなかったので苦戦したものの、とりあえず市街地まで。

マルペンサ空港から市街地までは2つの方法

マルペンサ空港からミラノセンターまでは2つの方法があります。

  1. 電車
  2. バス

僕は眠かったのでバスを選択しました。

料金は8ユーロ。

確か電車は10ユーロだった気がします。

ここでしっかり寝ました。

そして約1時間後ミラノセンター駅に到着!

調べると宿まで3キロ。

歩きも可能ということで、今度は駅の窓口に行き作戦会議!

とりあえず人が多すぎたのと睡魔に負け、宿に直行することに!

SIMカードを買いに携帯ショップへ

宿で仮眠した僕は携帯ショップへ!

とりあえずネット使えるようにしたい・・・。

ボーダフォン

1件目の「ボーダフォン」から。

僕 「すみません。旅行者向けのSIMカードが欲しいのですが」

と綺麗なお姉さんに尋ねる僕。

店員 「ようこそイタリアへ。SIMカードね。どのくらいイタリアにはいるの?」

僕 「3週間かな。ただ違う国にも行くのです。」

店員 「ボーダフォンなら他の国も使えるよ。フランス、ドイツならオッケー」

僕 「凄い。神。けど僕はボスニア・ヘルツェゴビナで友達と会う約束をしてるのです。使えますか?」

店員 「ボスニア・・・?ちょっと待って」

1分後

店員 「ボスニアは使えないわよ。」

僕 「えええええ!じゃあクロアチアは?あとセルビアは?」

店員 「随分東欧を行くわね。もうちょっとイタリアを満喫しなさい。クロアチアは平気だけどセルビアは使えないわ」

僕 「だってイタリア物価高いだもん。笑 ちなみにSIMカードはいくらですか?」

店員 「1ヶ月5ギガでヨーロッパ利用できて25ユーロだわ」

※確か5ギガです。誤っていたらすみません!

僕 「安い。ちょっと考えさせてもらういますね!また来ます。」

店員 「待ってるわよ。イタリア楽しんで」

悪くはなかったものの他の国に行く僕にとっては微妙なSIMカード。

しかし店員さんテンション高くて話していて楽しい〜〜〜。

このテンションの高さはこの旅でイタリアが最高かも!

TIM

続いて訪れたのがTIM。

しかし並んでいる携帯ショップ。そして店員さんは男性で少し無愛想。

もしこれがインドだったら英語が流暢じゃない僕に対して嫌な顔をする。

そんな恐怖を持ちながら店員さんに話しかけることに!

僕 「すみません。ツーリスト用のSIMカードが欲しいです」

店員 「あるぞ。どのくらいイタリアにはいるんだい?」

意外と優しい店員さん。

インドとは全く違いますね!

僕 「3週間です。ただ違う国にも行く予定なんです」

店員 「ヨーロッパなら基本使えるぞ」

僕 「ならボスニア・ヘルツェゴビナは大丈夫です?」

店員 「うん・・・?」

僕 「だからボスニア・ヘルツェゴビナ!」

店員 「ちょっと待った。」

3分後・・・

店員 「ボスニア・ヘルツェゴビナは使えない。ユーロじゃないからな」

僕 「そういうことですか」

ということでユーロなら使えるもののユーロ圏外では利用できないSIMカードでした。

SIMカードは諦めます。笑

 

 

 

イタリアの接客はスゴいぞ!!

 

ということでsimカードを諦めた僕は喉が乾いたのでカフェ兼スーパーマーケットへ!

あまりお金を持っていない僕は一番安いファンタを購入。

とりあえず座りたかったので店員さんに聞くことに。

 

僕 「座ってもいいですか?」

店員 「もちろん」

僕 「グラッツィエ」

店員 「待って。ファンタは氷を入れた方が美味しいわ。これを使って」

 

と親切にグラスを渡してくれた店員さん。

これが他の国だったらお金をとりますよね!

想像していなかったので感動しました。

ということで作戦会議!

 

ブログ情報

新潟県湯沢町に移住します!

先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。

テーマは「旅×ジム」

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