「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」
目次
こんにちは!
早いことに12月ですね。
あと1ヶ月で今年も終了です。
さてさて今回のテーマは
「海外で働きたくなるおすすめの本」
を紹介します。
みなさんの多くは
「海外に旅したい」
とか
「ワーホリやりたい」
とか
「留学したい」
とか考えた人は多くないですか?
実は私もその一人でこれから「ユーラシア大陸を横断しよう」と考えてるのです。
けど「旅」に出たあと不安で・・・
そこで読んだ本が
「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」
です。
こちらの本を一言でまとめると
「海外で生活するにはどうしたらよいか?」
をテーマにまとめてあります。

「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く」
筆者の太田英基さんとは
では簡単に筆者の「太田英基」さんについて紹介します。
私が太田さんを知ったのは
「自分の仕事をつくる旅」
という本に太田さんが記載してあったのです。
彼は宮城県の温泉地に生まれ大学時代には「タダコピ」を起業しました。
学生起業家ということです。
そこで経営コンサルタントと出会い「グローバル」に興味を抱き
2年間にわたり50カ国で1000人の人と出会ったみたいです。
彼は「海外で日本人のビジネスマン」を調査していたので
旅が終了後「留学口コミ」サイトや「海外求人」サイトなどを作っています。
そんな彼が「なぜ海外に出た方がよいのか?」
をまとめたのがこちらの本なんです。
なぜ海外にこだわるのか?
彼はこのように述べています。
「自分の仕事を日本の中だけで考えている人と世界を舞台に考えられる人ではこれからの人生の可能性は、大きく違ってくる。
彼はグローバルで働いている日本人を調査しています。
具体的には下記の通りです。
- ドバイの航空会社に就職したCA
- 高卒フリーターから単身渡米。シリコンバレーでコンサルタントに
- ベトナムのベンチャー企業に
- 単独でルワンダの大臣に環境問題を売り込み日本人
- ロンドンで日本酒を広める日本人女性
- 世界旅行の後シンガポールでベンチャー起業に参画
- インドでアウトソーシング事業の打ち上げ
本を通じて伝えたいこと
①これからの時代を楽しめる人間は誰か?
彼の答えは「世界を舞台に活躍できる人」だ。
②なぜ世界を舞台に活躍できる人が人生を楽しめるのか?
彼は日本の現状と世界を舞台にすることの楽しさを伝えてる。
③世界を舞台に活躍できる人間になるための方法とは?
具体的に記載しており
「駐在員」
「現地採用」
「国際機関で働く」
「青年協力隊」
「海外インターン」
「留学&MBA」
などのメリットとデメリットについて伝えています。
つまり海外で何をしようか悩んでいる人には必須の本かなと思います。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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