「新潟県湯沢町の魚野川de渓流釣り」
目次
新潟県湯沢町はスキーのメッカとして知られていますが渓流釣り人気のスポットです。
スキーに行くたびに、いつかは攻めたいとずっと思っており、ようやく実現しました。
とりあえず埼玉を出発したのが10過ぎと寝坊。(笑)
関越自動車道で湯沢に着いたのは12時前でした。
インターを降りてセブイレブンで漁業券を購入。
半日ですが、1日券しかないので2,100円を購入。
少し値段は高いかなと思いつつ、早速魚野川へ。
しかし雨が強く、周辺の岩原橋は釣り人が多いと思い
上流の土樽自然公園に行きました。
魚野川のポイント「土樽自然公園」
こちらは駐車場も整備してあるので便利です。
しかし釣り人がいたので、そこからまた上流へ。
ここで思ったのは、川に降りやすいということです。
埼玉と比べると楽で、漁業券が高くても納得でした。
さて本題に入りましょう。
今回のえさは、川虫で行いました。
こちらの魚道もあり、絶好のポイントでした。
そして土樽自然公園で大物が引っかかりました!!!!
40cmオーバー近く!!!!!
30秒ほど格闘しましたが・・・
バラしてしまい糸を切られちゃいました。
残念です。
久々の大物が掛かって動揺しました。
おそらくレインボーだと思います。
埼玉の里山の渓流だと体験できない引きだったので楽しめましたね。
ここから雨が強くなり上流に移動!!!!
2つ目のポイントは
「毛渡沢周辺」
毛渡沢を軽く見たのですが、プールになってて高ポイントが続きます。
しかし雨が強く断念。
ルアーなどで狙うと面白いポイントでした。
そこからさらに上流へ
土樽駅の鉄橋の下に避難。
電車も1本しか来なかったので静かな釣りが出来ました。
そしてこちらは
川端康成の小説「雪国」の国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。
の舞台のトンネルです。
ここは雨も防いでくれたので、濡れずに、やっとの思いでヤマメが釣れました。
きれいです。
小さいながらヤマメをみると癒されますね。
さらに上流に進みましたが、水量がなく、帰ってきました。
また近いうちに行きたい場所です。
魚野川は
魚沼魚協同組合
に入っており
イワナ、ヤマメ、コイ、フナ、ニジマス、ウグイ、ウナギなどは1日2100円、年間では9300円となっています。
湯沢町の関連リンク
魚野川の渓流釣りの周辺には様々な温泉があります。
越後湯沢駅周辺では
山の湯がおすすめです。
源泉掛け流しで、お湯がツルツルしています。
そして歴史のある温泉なら駒子の湯。こちらの温泉は「雪国」の資料がたくさんあり、内湯が広いのが特徴です。
そして魚野川沿いにある岩の湯。岩の湯は中里地区にあり、湯沢の中心地から若干離れていることもあり、穴場温泉でもあります。
さて宿泊するなら「高半旅館」でしょうか。ここも源泉は最高ですよ。
上越線の情報もあります。
関東最大級の秘境駅「湯檜曽駅」
上越線は歴史が古く謎が多いので調べ甲斐があります。
周辺の渓流釣り情報。
かっさ川渓流釣り。かっさ川は清津川の支流ですが、なかなか良い河川です。
清津川渓流釣り。水量がかなり多いです。放流も多いので人気の渓流釣りスポットとなっています。
湯檜曽川渓流釣り
トンネルを越えると群馬県ですが、みなかみ町の湯檜曽川も人気の渓流釣り場ですよ。
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新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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