紅葉のシーズンが始まってきていますね。
「紅葉刈り」と「温泉」の組み合わせがいい時期になってきました。
今回は首都圏に近い埼玉県の名湯について紹介します。
埼玉県は知人から「いい温泉がないよね」などとよく言われます。
その言葉が悔しくて、色々と探しました。
調べると埼玉にもいいお湯はあり
例えば日本秘湯守る会にも加入している柴原温泉は硫黄臭で中々面白い宿ですね。
他にはアルカリ成分日本一の都幾川温泉と探せばさらにありそうです。
そして本題の秩父市にある道の駅大滝温泉ですが
私の評価だとかなりいいです。
埼玉ではベスト３には入ります。
さて詳しく見ていきましょう。
大滝温泉は浴室は１階の檜風呂、地階の露天風岩風呂とともにゆったりとしており、対岸には荒川の清流を一望できます。また、個室（お座敷）もあり見晴らしが素晴らしく静かにくつろげる関東屈指の美肌の湯です。
道の駅の真横に流れる荒川。
高濃度のイオン成分
大滝温泉（遊湯館）はナトリウム、塩素、炭酸水素、メタホウ酸の各イオン成分が日本の温泉の平均含有以上に含まれています。その合計含有量は、１kgの中に5,892mgもあり成分的に優位とみられた関東地域でも１、２位を誇る高濃度の名湯です。
塩素イオンが強いので塩の効いた温泉で体温の保持に優れ、よく温まる「熱の湯」とも言われています。
大滝温泉は奥秩父に位置するため
市街地と比べ交通量はかなり減ります。
渋滞もあまりないでしょう。
埼玉の中でも穴場的温泉です。
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新潟県湯沢町に移住します！
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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