夏が終わりそろそろ紅葉のシーズンが到来しますね。
紅葉に向けて旅行の準備はできているでしょうか?
今回は首都圏から近い
安く、近く、落ち着ける旅館を紹介します。
私のブログ見ている方はご存知かもしれませんが
新潟県の越後湯沢好きなのです。
なので、今回も越後湯沢の一番良い旅館の紹介です。
さて本題ですが
川端康成の小説「雪国」で有名な旅館
高半旅館です。
こちらの旅館は私の中でもトップ3に入る旅館です。
なにがいいかというと
・1万円台で泊まれるリーズブルな価格
・書斎がある
・駅近&湯沢インターから近いこと
・お湯がトロトロしている
簡単に説明するとこの4点でしょうか。
さて1つずつ見ていきましょう。
高半旅館は他の湯沢のホテルと比べて比較的安いのも特徴です。
じゃらんのプランで見てみると
1泊2食付きで最安値7000円からとなっています。
高半旅館(じゃらん)
他のプランも豊富で朝のみのプランもあるので終電の新幹線で泊まるのもいいでしょう。
さて次の書斎がある点です。
これは好みがあるのでなんとも言えませんが
私は初めてここを使った瞬間、読書が好きになりました。
それと川端康成にも興味を抱くようになりました。
そのくらい雰囲気のある書斎です。
また昭和のメガネなどがあり、川端康成もこの書斎を利用して小説を書いてたのかなと思うと、気分が良くなります。
ちなみに「湯沢町誌」置いているので湯沢好きの方にはオススメです。
こんな感じです。
川端康成の本からスノーボードの本、また子供用の本も揃っていますので
ファミリーにもいいかもしれません。
さて次は駅近ですね。
越後湯沢駅から徒歩20分の距離にあります。
また湯沢インターからも10分程度と比較的近いのも特徴です。
温泉街からも少し外れているのでとても静かな環境です。
さて次は源泉ですね。
残念ながら高半旅館は男湯は露天風呂がないのです。
ただそれを賄うのが、源泉の質の高さと
サウナ、水風呂です。
内湯はこちら。
源泉ですが湯沢の中で一番いいと思います。
これは私の温泉の師匠も同じことを言ってました。
湯沢町は温泉旅館が多く存在していますが、塩素が強くお湯的には微妙だったと言ってました。
ただ高半旅館との源泉だけは違ったと。
源泉はほんのり硫黄臭を感じることができぬるぬるしています。
また湯花も若干あります。
とても入りやすい温泉で肌がツルツルすると評判みたいです。
全て揃っている最高の旅館です。
ブログ情報
新潟県湯沢町に移住します!
先日はバックパッカーとして世界中を回っていました。
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