line88x20 - 奥鬼怒温泉の秘湯「八丁の湯」
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今回紹介するのは栃木県日光市にある関東最後の秘境と言われている

奥鬼怒温泉郷の八丁の湯

 

八丁の湯は日本秘湯を守る会にも加入しており、山の中にある宿です。
一般車では宿には行けないので難易度の少し高い宿でもあります。
自動車でも高速からも少し遠い場所にあります。
今市インターで降り、川治温泉まで進みます。
そこから鬼怒川に沿って進むと、川治ダムや黒部ダム、蛇王の滝、川俣ダム、間欠泉などを通り女夫渕駐車場に到着します。
因みに川治温泉からコンビニはなかった気がするので日光、鬼怒川あたりで買い物は済ませたほうがいいでしょう。
こちらの女夫渕はホテルだったのですが地震の影響で廃止になりました。
露天風呂が豊富だったので残念です。

こちらが女夫渕の駐車場です。
比較的広いです。
おそらく車上荒らしなどは少ないと思いますが・・・
ちなみにこの駐車場からスタートになります。
なので一般車はここまでで、宿によっては送迎がある宿もあります。
徒歩も整備されているので安心です。
八丁の湯までは徒歩で1時間かかるので覚悟が必要です。

奥鬼怒遊歩道は鬼怒川の渓谷を横にあるのでマイナスイオンがたっぷり出ています。
熊出没注意の看板もあったのです鈴は必須です。
従業員の固い聞いたところ、熊は出ないと言われましたが・・・
この辺の鬼怒川は渓流釣りのスポットでもあります。
イワナの漁影も濃いのとポイントも豊富です。
次回鬼怒川については説明します。
道も荒れてはないので、1時間進むとログハウスが見えてきます。
そのログハウスが今回紹介する秘湯を守る会の八丁の湯なのです。
奥鬼怒温泉郷は八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉、手白沢温泉と4つあるのですが、秘湯を守る会は八丁の湯のみで、他の温泉も個性があって興味深いところです。

一軒宿ということもあり秘湯です。
達成感が半端ないです。
温泉も見てみましょう。
温泉は女湯は露天風呂も付いており、あとは混浴となっています。

目の前が滝です。
露天風呂からとても近く、お湯に浸かりながら大自然を満喫できます。
お湯は源泉掛け流しで、無色透明で湯花も多く出ています。
色んなところに源泉が出ているみたいです。

夕飯はこんな感じです。
地元の食材を使っており、鹿刺し、イワナの塩焼きは最高です。
秘境に来た感じがします。
またログハウスですが、ランプの宿とも知られています。
その分少しくらいですが、都会では味わえない体験ができるのでいいでしょう。
また夜ですが星が綺麗です。
八丁の湯は足湯も付いているので、カップルなどで足湯に浸かりながら星を見るのもいいでしょう。

価格も安いプランで1万円からとなっています。
秘湯好きにはお勧めの宿です。



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